週に一回程度は自分のトレーニングを画像に残すことをおススメします。
武井壮さんも言ってますが、
「自分の身体を思い通りに動かせる人」って非常に少ないです。
なので、トレーニングをしていても自分の想像通りに身体が動いている可能性は低い…
その「ずれ」を修正するためにも、定期的に自分のトレーニングを画像で確認することをおススメします。
こういうことを言うと…
おいら、フォームは鏡でチェックしてるから問題ないのよ！
っていう人がいますが、、、
あまい。。。
全然甘いですね。
鏡で見る自分は、基本正面のみ。
しかも、ある程度の強度でトレーニングをしていると「フォーム崩れてないかな？」なんて鏡を見てる余裕なんてありませんからね。
何となく上手く行っているつもりで実際はぐちゃぐちゃ…
ってことも珍しくありません。
撮影してみるとわかりますが…
録音した「自分のカラオケ」を聞かされた時以上の衝撃がありますよ…
こうしたトレーニングを続けていても、勘違いな（ちゃんとできている！という自信と変な癖がつくだけなので、トレーニングの画像は定期的に撮影&チェックするようにしましょう。
ちなみに…
僕も先日「デッドリフト150kg×5×3」の画像を撮影しましたが、3セット目は想像よりも腰がへなってました…
自分的には「ファーストプルでケツが上がらない」「セカンドプルは股関節で起き上がる」ができていたつもりが、、、
ケツは上がるわ股関節だけでなく下背部に頼ってるわ、、、で想像とはちょっと違うものでした。
やっぱり、ちゃんと確認してみないとわからないものですね。
ってことで繰り返しになりますが…
自分のトレーニングは画像で確認するようにしましょう。
そこでの気づきを改善することが成果への近道になりますよ。
是非おためしください。
