ダンクができれば人生の悩みは全て解消する。飛べないオヤジがジャンプ力UPトレーニングを経てダンクをするまでの軌跡である
今日のトレーニング

【今日のトレ】ジャンプは反動の塊だ!

ジャンプ力アップトレーニング。

ジョー

今日は上半身メインの日。

【今日のトレ】課題:全身の反動を使う
  1. 加圧アイソメトリックスクワット
  2. 加圧A・B・Cスキップ
  3. ストレッチ
  4. クリーン
    20kg/40kg/50kg/60kg/70kg/75kg×3/77.5kg×1/80kg×1×3
    (フォームチェック中心)
  5. ベンチプレス
    60kg×2/70kg×1/80kg×1/90kg×1×2/82.5kg×3×2/72.5kg×3×2
  6. アップライトロー
    40kg×7×3
  7. レッグプレスストレッチ(股関節)
  8. エアロバイク15分

仕事の関係でトレーニング時間の確保が難しい状況…

っということで、セット間のインターバルは30秒程度(重りを変える時間)に設定。

重量を軽くして、そのぶんスピードにこだわってトレーニングを行いました。

ジョー

「ジャンプ」は基本、全身の連動・反動を使った運動。
なので、今回のトレーニングでは「連動・反動」を使って「いかに重量を早く動かすか?」に焦点を当てて行いました。

【今日トレの気づき】高く飛ぼうとした時ほどリラックス

ジョー

「高く飛ぼう」とすると出力を増やすために「力み」が発生します。
例えば…
「強く地面を押さないと!」と膝が力んだり
「腕を強く振らないと!」と肩が力んだり
「体幹を安定しないと!」と骨盤の柔軟性が失われます。
つまり…
出力を増やそうとするあまり、力みによって全身の連動が低下し反動も使えなくなるってことです。

この現象はウェイトトレーニングでも発生します。

今日のトレは軽い重量でしたが、重りが100kgに近づくにつれ連動性が低くなっている感じ…

クリーンであれば80kgあたりで腕を意識し始め、セカンドプルでの連動性が低下したように感じました。

ベンチプレスだと90kg。

変に大胸筋のストレッチを意識してしまいボトムでの反応が嘘くさくなった(反動ではなくバウンドさせてる?)感があります。

重量的には軽いのでこの状況でも全然上がるのですが、「ジャンプ力UP」が目的なので連動性が失われては本末転倒。

今後修正する必要性を感じましたね。


なんにせよ、

今はまだ膝に不安があるのでジャンプはしていませんが、いざジャンプトレを再開した時に今の状態だと効果も期待できないので、早急に修正しておきたいと思います。

明日は軽めの脚トレ。

重量軽めのスピードメニューですが連動・反動を意識してこなしていきたいと思います!

それでは今回はこの辺で。

お疲れさまでした!

マイケルジョーダンに憧れて飛んで・けがして・勉強して・研究してまた飛んで、ようやくダンクができるようになった。そんな著者のプロフィールと高く飛ぶ秘訣を紹介します。
ダンクができれば人生の悩みは100%解決するよ。ダンクができれば人生の悩みなんて全部吹っ飛ぶと本気で信じている40代のおっさん。元プロバスケットボーラー&トレーナー。ダンクするための考え方、トレーニングなどを紹介。...